GC/RUNE


機種:ゲームキューブ
タイトル:RUNE
販売:フロムソフトウェア
公式サイト⇒http://www.fromsoftware.jp/game/archive/rune/
ストーリー
大陸には、一つの伝承が残されている。
かつて世を滅ぼさんとした魔神は、神の怒りによってその身を一枚の小さな
カードに封じられた。
神は魔神が二度とその力を用いぬよう、大陸の何処かにそのカードを納め、
その扉を開く鍵を五つに分けて、人間に授けた。
永劫に魔神が目覚めることの無きようにと……。
始まりは小さな出来事だった。
そこにあるはずの木や岩が、一夜にして姿を消していた。
人々はあまり気にもとめなかった。
その上空に、不気味な暗雲が立ち込めていることにも…。
人々がその異常に気付いたのは、小さな森が一つ消えたときである。
昨日まで森だったはずのその場所には、闇そのもののような黒い霧があった。
森の様子を知ろうと、何人もの人間が霧の中へと分け入ったが、
戻る者は一人としていなかった。
森の次は湖が、そしてその次には町が一つ…と消えていった。
残されたその場所には、
全てを飲み込むような黒い霧が立ち込めているのみだった。
古き盟約に従い、
互いに不干渉を続けてきた五人の王たちは数百年ぶりに一同に介し、
この怪異について論じ合ったが、答えを持つ者は誰一人いなかった。
人々は噂しあった。魔人が蘇ったのだと――。
大陸の中央部に位置する王国、
オランジュの王城は、今まさに危機に陥っていた。
地の底から突如現れた黒い霧が、瞬く間に城を覆い始めたのである。
暗闇の中を逃げ惑う兵士たちを尻目に、父王の留守を預かっていた
王女カティア=ジェルベールは、一人城の宝物庫へと向かっていた。
「王家に生まれし者、その命に代えても守り抜くべし」
父王に託されたその言葉を果たすためである。
王女が、宝物庫の奥深くに納められていたその小さな箱を開いたそのとき、
黒い霧は城のすべてを覆い尽くした。
王女の手の中には、
漆黒の闇の中で光を放つ奇妙な宝石と、一束のカードがあった。
公式サイトから引用
GC/バイオハザード4


機種:GC,PS2,Windows,Wii,PS3,Xbox360
タイトル:バイオハザード4
販売:カプコン
公式サイト⇒http://www.capcom.co.jp/bio4/
ストーリー
ラクーンシティの消滅から6年の月日が経過した2004年。
当時は新米警官だったレオン・S・ケネディは
合衆国直属の有能なエージェントとなり、極秘訓練をこなす日々を送っていた。
今回の任務は大統領一家の護衛のはずだった。
しかし、その大統領の娘アシュリー・グラハムが何者かによって誘拐されてしまった。
アシュリーの捜索任務を受けたレオンは、
僅かな目撃情報を頼りに地元警察の協力を得てヨーロッパのとある山村を訪れた。
早速、村の入口そばの民家に居た村人に聞き込みをするが
無愛想にあしらわれてしまう。
「邪魔をした」そう言ってレオンが後ろを向いた瞬間、
村人は狂気に満ちた形相で襲い掛かってきた。
レオンの脳裏に6年前のラクーンシティでの悪夢が甦る…。
Wikipediaから引用
GC/バイオハザード0


機種:GC,Wii
タイトル:バイオハザード0
販売:カプコン
公式サイト(Wii)⇒http://www.capcom.co.jp/wii_bio0/
ストーリー
アメリカ中西部のラクーン市アークレイ山地で、
人々が次々と食い殺されるという事件が発生した。
ラクーン市警は、S.T.A.R.S.ブラヴォーチームを派遣し、事態の収拾を図る。
しかし一行を乗せたヘリコプターは現場近くの森でエンジントラブルを起こして墜落。
チームは脱出に成功したが、
彼らはそこで破壊された軍の囚人護送車と惨殺された海兵隊員を発見する。
そこで隊長のエンリコ・マリーニは
行方不明の元海兵隊員のビリー・コーエンの捜索を指示する。
Wikipediaから引用
GC/ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル


機種:ゲームキューブ
タイトル:ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
販売:任天堂
公式サイト⇒http://www.square-enix.co.jp/ffcc/original/
ストーリー
世界は瘴気に包まれた。
ひとたび触れると、もはや生命を保つ事が不可能な瘴気。
しかし、人々はその瘴気から逃れる術を得ていた。
クリスタル・・・。
その存在は、人々を瘴気から守る存在であった。
しかし、クリスタルの力も永遠ではない。
人々はその力を維持するために、
年に一度ミルラの雫でクリスタルを清めなければならなかった。
そのため人々は毎年、
それぞれの村からクリスタル・キャラバンと呼ばれる
若者達を送り出し、ミルラの雫を得る事を続けてきたのだ。
この物語は、そうしたとある辺境の村の、若者達の物語である。
公式サイトから引用